米子自動車学校感謝祭に欧州クラシックカーを展示します。


by Eurocar-meet

ルノー・サンク・ターボⅡ<フランス>

続きましての参加予定車輌は ルノー・サンク・ターボ2 1985年式 生産国フランス!
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フランス国民の足として重宝された ルノー 4(キャトル)に 時代に即応した追加モデルとして
5(サンク)がデビューしたのが 1972年のこと。
当時では奇進だった FF2ボックス3ドアでデビューを飾り 瞬く間にベストセラーとなる。

その後・・







1974年には スポーツモデルである サンク・アルピーヌがデビューし
1400ccの排気量ながら キャブでは93psを
1981年にデビューした サンク・アルピーヌ・ターボでは 110psをマークした。

そういった市販車の高性能モデルとは別の流れで
国際ラリーで勝利を獲得することを目的として 1978年に発表されたモデルが
この サンク・ターボである。

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大衆車5(サンク)のボディを用いながら エンジンをリアシートの位置に押し込んだ
ミッドシップ!のリアドライブとした点が最大の特徴!

ボディは太いタイヤを収めるために FRP製のフェンダーが張り出し
さらに ルーフやドア・テールゲートは アルミ製に変えられていた。
その後 ボディはアルミの部分をスチールに改め
室内はサンク・アルピーヌ・ターボと共通化して 生産性を高めたターボIIに移行。

この個体は 1985年式なので その後期型スチールモデルと思われます。

オーナーさんは 昨年この車を手に入れ
その後 7年間車検を取らずに ガレージで眠っていたこの車を
新車として発売当時から扱っていた 群馬の専門店に持ち込み
タ-ビンのオーバーホールや エンジンの燃調を整備し
本来の走りを取り戻され 現在は細部の整備をされているようです。

遠路はるばる 山陽側からのエントリーなので
イベント当日は 午後からの展示となりそうですので ご了承下さい。

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車輌重量1トンを切る 軽量なボディに
最高出力(PS/rpm) :160/6000  最大トルク(kgm/rpm) :21.4/3250 のエンジン!
さらにはミッドシップとあって 如何にリアをワイドトレッド化しようとも
その操縦性は かなりのものと想像します。

ここまで常軌を逸脱したアピアランスは 元が大衆車の5(サンク)なだけに
余計ノーマルとのコントラストが大きく WRCベース車の凄みを感じさせますね。
貴方も このWRCが産み落とした怪物を その目で見に来られませんか。
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by Eurocar-meet | 2009-03-25 13:40 | 参加予定車輌紹介