米子自動車学校感謝祭に欧州クラシックカーを展示します。


by Eurocar-meet

フォルクスワーゲン・ビートル(TYPE-1)<ドイツ>

続きましての参加予定車輌は VW・タイプ1 通称ビートル(かぶと虫)
1965年式 生産国旧西ドイツ!
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昔は 世界一売れた大衆車だったのですが 数年前にカローラにその座を譲り
今は どのへんの位置にあるのか知りませんが 私達が子どもの頃は 本当に良く走ってました。

実は私も・・



個人的なことで恐縮ですが 免許を取って 最初に買った車が VWビートルでした。
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1980年代半ばの当時 若者に手が届く外車と言えば VWかミニかMGくらいしか無かった頃
キャルルックのVWに憧れて お金を貯めていたら 折からのレトロブームもあり
VWの高年式12Vを 1965年式までの6Vのフェンダーやらに取替え
レトロっぽくするのが流行りはじめ ちまたで増殖を始めました。
そこで せっかく買うなら12V→6Vのコンバート仕様でなく
無理して本物の6V 1964年式を買いました。
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しかし そいつは電装系も6Vオリジナルのままで 発電機もオルタネーターでなくダイナモのまま!
特に 夜に雨の降った翌日は ヘッドライトとワイパーの消費電力で
必ず翌朝はセルが回らない有様。
ブースターケーブルで繋げようにも 12Vと6Vと違うので 押し掛けしかありませんでした。

そのまま 12Vコンバートするまでの約1年間6Vで頑張ってましたが
デートしてたレストランや喫茶店で出ようとして掛からず 店の人やお客に押してもらったり(汗)
延べ100人には押し掛けしてもらったと思います(笑)
結局 他にもエンジンOHやらもしないといけなくなり
維持費が嵩んで持ちきれなくなり売ってしまいました。
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そんなホロ苦い思い出もありますが この平面のフロントウィンドウ越しに見る切り取られた景色が
ボディ同色の鉄板と ホワイトエボナイトのステアリングやスイッチつまみが臨場感を出してくれ
まるで映画のスクリーンのように輝いて見えました。

同じ6Vでも 1964年式までは ピラーが太く窓が小さめなので 余計そう見えたのかも知れません。

この にっしー☆46さんのVWビートル・TYPE-1は
1965年式の コチラも紛れも無い6Vです。
キャルルック(カリフォルニア=西海岸で流行ってたスタイルCalLook)のエッセンスも散りばめられ
これまた抜けた色合いのオレンジと相まって とっても素敵ですね。

ビートルが昔家にあったよ!という貴方も 近所のおじさんが乗ってたよ!という貴方も
ニュービートルしか知らない貴方も イベント会場でVWビートルの元祖に触れてみませんか?
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by Eurocar-meet | 2009-03-01 11:41 | 参加予定車輌紹介